お役立ちコラム
省エネを意識した照明リフォームのポイント
こんにちは!
住宅再生工房マツヤ(松和建設)の山根です!
今日は、「省エネを意識した照明リフォームのポイント」についてお話しします。
毎日の暮らしで欠かせない照明ですが、実はちょっとした工夫で電気代をぐっと抑えられます。
省エネを考えたリフォームで、快適さをキープしながら賢く節約してみませんか?
まずはLEDに切り替えよう
LEDはより長持ちするので、ランニングコストもおさえることができます。
LED電球は蛍光灯より省エネ
- LEDは従来の電球や蛍光灯に比べて、消費電力が少ないので、電気代が安い。
- 蛍光灯より寿命が約8~10年(白熱電球の40倍、蛍光灯の4~5倍の寿命)と長いため、交換頻度も減らせる。
- LEDは熱をあまり出さないので、夏でも部屋が暑くならない。
調光機能でムダなく使おう
調光機能がついている照明なら、シーンに合わせて明るさを自由に調整できます。
たとえば、リビングではリラックスするときに少し暗めに、料理や勉強のときは明るく、といった具合に使い分けできます。必要な分だけ明るくすることで、電気代を節約できます。
センサーライトで自動化を活用しよう
人感センサーや明暗センサーを使った照明も、省エネに効果的です。
センサーライト
人がいるときだけ点灯するセンサーライトは、廊下や玄関、トイレ、納戸などにピッタリ。
必要なときだけ光るので、つけっぱなしの心配がありません。
明暗センサー
また、外が暗くなったら自動で点灯・消灯する明暗センサーも、電気代をしっかり節約してくれます。
自然光をうまく取り入れよう
リフォームのときに、窓の位置や家具の配置を工夫して、自然光を最大限に活用するのもおすすめです。
昼間は太陽の光だけで過ごせるようにすれば、昼間の照明代がゼロに!
リフォームで窓を大きくしたり、高い位置に設置して光を取り込んだりするのも効果的ですよ。
スマート照明でさらに便利に
最近人気のスマート照明は、スマホや音声アシスタントで操作できます。
外出先からでも照明を消したり、タイマーで自動点灯・消灯ができたりするから、「消し忘れたかな?」という心配もこれで解消です!
まとめ
省エネを考えた照明リフォームは、LED照明や調光機能、センサーライトを取り入れることで、電気代の節約と快適さの両方が手に入ります。自然光をうまく活用したり、スマート照明で便利にするのもいいですね。
環境にもお財布にも優しい照明リフォームで、もっとエコな暮らしを楽しんでください!
ご相談・お見積りは無料!