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第6回若葉カップ野球大会 敢闘賞戦 初優勝
こんにちは!門脇です。
今年の夏の甲子園は慶応が107年ぶりに2回目の優勝を果たし大いに盛り上がりましたね!
本当に仕事どころではなく、最高に感動しました。
そんな中で私も親子で3回目のエントリーとなる「第6回若葉カップ野球大会」に参加して来ました。
この大会は小学4年生以下を対象とする学童野球大会です。
今年は山陰両県から24チームが集まり令和5年8月26日~9月2日に行われました。
今年はコロナ対策のマスク制限が緩和され子供達の元気な笑顔が溢れる良い大会になりました。
私の息子は【余子少年野球団】と【中浜フェニックス】の合同チームの4年生ですので今大会が最後のエントリーのため私自身、本当に力が入った特別な大会でした。
1回戦目から厳しい試合ではありましたが子供達一人々が声を出して励まし合い、チーム全体が盛り上がり、ベンチの中は「優勝」という目標に向けて全員がひとつにまとまっていました。
そして最終日の決勝では初回に7点を先制され、私自身は諦めかけていたような気がします。
しかし子供達は私とは違い諦めた表情など一切見せず闘志を燃やし続けていました。
今大会に向けて合同練習が始まった頃は少しのミスでも落ち込んで泣いていたのに、いつの間にか粘り強い心を持った強い子に成長していて感心しました。
そして一回裏から取られたら取替し、少しずつ追い上げを見せ、最終回に逆転し、見事「優勝」することが出来ました。
それもこれも5、6年生の先輩方と保護者の皆様から球場~大空へ向けて熱い声援を送って頂いた結果だと思います。
朝から蒸し暑く大変な一日でしたが球場全体に大声が鳴り響き、最高の夏の思い出となりました。