お役立ちコラム
「バリアフリーのリフォーム」ポイント5つをご紹介!
こんにちは。
住宅再生工房マツヤ(松和建設)の山根です。
将来を見据えてお家をバリアフリーにしたい!そういった問い合わせを多くいただきます。
現在は、車椅子や介護などが必要でなくても、いつ必要になるか分かりません。
今のうちから備えておくと安心です。
ということで、今回は、上記のような方におすすめの、バリアフリーリフォームのポイント5つを紹介します。
是非、参考してくださいね。
バリアフリーのリフォームポイント
バリアフリーのリフォームポイントは、以下の5つです。
- 段差をなくす
- 寒暖差をなくす
- 転倒しにくくする
- 玄関や室内ドアを引き戸にする
- 廊下・玄関・ドアの幅を広くする
この5つのポイント弊社に問い合わせのあるお悩みトップ5です。
このポイントをおさえたリフォームは、「自宅の中が安全で、快適になった」とお客様から喜んでいただけます。
段差をなくす
段差を無くすことで転倒のリスクを防げ、車椅子でも安心です。
また、ワンフロアだと1階で完結して生活できるので、
階段を昇り降りする必要がありません。
寒暖差をなくす
急激な寒暖差によっておこるヒートショックは、
脳梗塞や心筋梗塞などの要因となることも。
浴室や脱衣場、トイレなど冷えやすい場所に暖房設備をいれたり、
内窓や断熱材を入れるなどして、寒暖差を無くしましょう。
転倒しにくくする
手すりを設置したり、
浴室に滑りにくい床材を使うことで、転倒を防ぐことができます。
玄関や室内ドアを引き戸にする
車いすに乗って、ドアを開閉する場合、車いすを大きく前後させなければなりません。
また、ドアを開けるスペースが必要です。
一方、引き戸だと簡単に開閉できて、通行の邪魔になりません!
開け閉めするスペースも確保できます!
廊下・玄関・ドアの幅を広くする
すれ違いでぶつかる危険が低くなったり、
車椅子での移動もスムーズになるので、方向転換もラクラクです。
まとめ
バリアフリーのリフォームのポイント5つについてご紹介しました!
住宅再生工房マツヤ(松和建設)では、お客様それぞれのご要望に対応することも可能です!
以下は、住宅再生工房マツヤでの、バリアフリー工事の施工事例です。
ご興味のある方は、是非、ご確認いただければと思います。
マツヤでは、バリアフリーリフォームを多数承っております!
トイレ・お風呂などの水廻りや、玄関などのリフォームは、
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