お役立ちコラム
中古住宅を購入してリフォームする際のメリットデメリット
こんにちは！
住宅再生工房マツヤ（松和建設）の山根です。
最近では、新築ではなく、中古住宅を購入してリフォームするお客様も増えています。
今回は、「中古住宅を購入してリフォームする際のメリットデメリット」についてご紹介します！
是非参考にしてくださいね！
中古住宅購入＆リフォームのメリット3点
1.中古住宅は、新築住宅より安く購入できる可能性が高い
建物の価値は築年数に比例して下がってくるため、中古住宅は新築住宅に比べて、一般的に安く購入できます。
さらに、中古住宅の購入と同時にリフォームを行うことで、新築住宅のように快適になることができます。
2.敷地が広く、家にゆとりがある場合も
中古住宅を購入する際、築浅の物件が好まれます。
築浅であれば、建物の劣化が少ないので、内装リフォーム費用が抑えられます。
さらに耐震基準が高く作られているので、安心です。
しかし、築30年程度やや古いの物件には敷地が広く、ゆとりのある設計のものが多いので、間取りを変えて部屋を広くリフォームできるというメリットもあります。
3.生活の利便性・周辺環境などの確認ができる
中古住宅の大きな魅力は、既に完成しているため自分の目で確認できることです。
実際に物件を見学し、周辺環境や近隣の様子を確認することで、新しい生活を具体的にイメージしやすくなります。
また、すでに住宅が建っている土地は交通アクセスがよく、買い物にも便利な立地が多い傾向にあるため、希望条件に合う場所にある住まいを見つけやすいです。
中古住宅を購入するデメリット3点
1.構造部分の老朽化や経年劣化を確認する必要がある
中古住宅を購入するにあたって、「古くなっている部分はリフォームすれば大丈夫！」と考えてはいませんか？
購入前に、専門家による調査を受けて、「欠陥部分はないか」「今後どのような補修が必要となるか」を見てもらうことをオススメします。
補修箇所がわかれば、将来かかるリフォーム費用も算出できるため、住宅ローンの返済計画も立てやすくなるでしょう。
2.住宅設備が古いかもしれない
新築に比べ、キッチンやお風呂、トイレなどの住宅設備が古いため注意しましょう。
新しい設備に変えたい場合は大規模な工事が必要になり、費用がかかることになります。
費用をおさえたい場合は、実際に設備を確認して納得できるものを選びましょう。
3.メンテナンス費用の積み立てが必要
家のメンテナンスは10年に一度が目安です。
中古住宅の場合、前回のメンテナンス箇所や時期を確認して、どのくらいの期間でどれだけの貯蓄をしなければいけないか、メンテナンス費用の積み立てをする必要があります。
購入直後にメンテナンスが必要な場合もあるため、事前に確認しておくことが重要です。
「住宅再生工房マツヤ」の中古住宅リフォーム事例
住宅再生工房マツヤの中古リフォーム事例をご紹介します。中古住宅を買ってリフォームしたビフォーアフターの様子や工事の費用、内容も詳しくご紹介しています。
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まとめ
近年はリフォームやリノベーションをした中古住宅を選ぶ方も多いです。
家族ともライフスタイルや予算などを話し合って、希望条件を決めましょう！
「住宅再生工房マツヤ」では中古住宅リフォームを承っております。
中古住宅を理想の住まいにリフォームしたい！という方や、「子育てエコホーム支援事業」を活用して補助金がもらえる場合もあるので、補助金について気になる方は是非、お問い合わせください♪
