お役立ちコラム
高騰する電気代を抑えたい方必見!暑さ対策&省エネリフォーム
エネルギー価格の値上げや物価高が続く今、この夏をどう乗り切るか頭を悩ませている方も多い事と思います。夏場には40℃を超える地域もある日本では屋内での熱中症が急増しており、大きな問題になっています。暑さに気づきにくい高齢の方や、症状を上手く伝えられない小さなお子様、ペットのいる家庭は特に注意が必要です。
エアコンを我慢しすぎて熱中症にならないように上手に暑さ対策をしながら、体にもお財布にも優しく過ごすためのリフォームをご紹介します!
1.内窓設置・窓交換でエアコン効率アップ
内窓とは、既存の窓の内側にもうひとつ窓を取り付けた窓のことです。
窓から差し込む夏の日差しこそが、室内の温度を上げる最も大きな原因のひとつです。内窓を設置し窓ガラスが2枚になることで室内に入る熱を軽減することができます。
外からの熱を遮り室内の涼しい空気が逃げるのも防げるため、エアコンの効率もアップします。
電気代の節約にも効果的です✨
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2.日よけ(シェード・オーニング)で日差しを遮る
夏の日差しはとても厳しいため、日の当たるところと影のあるところの表面の温度では20度近く差があると言われています。
シェードやオーニングで窓から差し込む日差しを遮ることで、お部屋の温度の上昇を抑えます。これにより、クーラーもしっかり効くようになります。シェードは目隠しとしても活躍してくれます。
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3.遮熱塗料で屋根・外壁を塗り替え
遮熱塗料は、外壁や屋根に塗ることで太陽光を効率よく反射して表面温度の上昇を抑える効果があります。
通常の塗料と遮熱塗料で比べると、その温度差は2〜3度程度(※30℃以上の室内の場合)も違います。室内温度が2℃下がれば10%の電気代を節約できると言われており、かなりの節電効果に期待ができます。
遮熱塗料については外壁塗装専門店「塗彩工房」のHPにてご紹介していますので
ぜひこちらもご覧ください↓😊
4.玄関ドア交換で風通し良く
家の中で玄関も熱の出入りが大きな部分となります。
断熱性の高い玄関ドアに交換すれば、外の暑さ・寒さの影響を受けにくくなります。
また、採風窓のついたの玄関ドアなら扉を閉めたまま新鮮な空気を取り込むことができます。扉や鍵をかけたまま風を取り込めるので、防犯面も安心ですね。
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まとめ
今回は、暑さ対策&省エネリフォームについてご紹介しました。
内窓設置や玄関ドア取替は現在、「子育てエコホーム支援事業」「先進的窓リノベ事業」の補助金対象工事となっています。
暑い夏を少しでも快適に過ごせるように、暑さ対策&省エネリフォームを考えてみてはいかがでしょうか😊
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