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納戸を子供部屋にリフォーム!ポイントと施工事例をご紹介

納戸を子供部屋にリフォーム!ポイントと施工事例をご紹介

こんにちは!
住宅再生工房マツヤ(松和建設)の山根です!

お子さんが小学生になったり、きょうだいで個別の勉強部屋が必要になったりした場合、使っていない納戸を子供部屋にリフォームするのはどうでしょうか。「納戸を子供部屋にリフォームする際のポイント」をまとめました。是非参考にしてくださいね!

納戸とは?

納戸の写真

納戸は、通常物置として使われることが多いスペースです。納戸とは、建築基準法が定める「居室」の条件を満たしていない部屋です。

床面積に対して1/7以上の採光ができる窓その他の開口部を持つ部屋を「居室」となり、必要な採光量を確保できない部屋や窓がない部屋は「納戸」となります。

 

  • 窓がないか小さい
  • コンセントがない
  • 湿気がこもりやすい
  • 暗い居室として使用するには、採光や換気が十分でないという問題点があります。

納戸を子供部屋にリフォームする際のポイント

窓の設置・照明の確保

納戸は窓がないことが多く、自然光が入りにくい場合が多いです。

そのため、新しく窓を設置したり、照明を取り付けたりして、部屋全体を明るくして子供が快適に過ごせるようにしましょう。

 

空調設備をつける

納戸は、通気性を良くするために換気扇の設置やエアコンの導入を検討しましょう。

エアコンは、夏場の暑さや冬場の寒さを調整するだけでなく、空気の循環を良くする役割も果たします。

湿気がこもるとカビの発生原因となるため、除湿器の使用もおすすめです。

コンセントをつける

納戸は、居室目的ではないので、コンセントがない場合があります。

部屋には複数のコンセントが必要

  • 学習机のデスクライト用
  • ベットの頭元の充電用
  • 扇風機・電気暖房や掃除機用
  • エアコン用

など複数のコンセントが必要になるので、新たにコンセントを取り付ける必要があります。

ベットや机の配置を決めてから、コンセントの位置や高さを決めるのがおすすめです。

大人になっても使えるように、テレビ端子やLANコンセントも

また、将来的にお子さんが「テレビを置きたい」、「パソコンを使いたい」といった時、テレビ端子やLANコンセントを導入しておくことをお勧めします。後から配線工事を行う手間や費用を省くことができます。

窓のない納戸を子供部屋にした施工事例

マツヤで、納戸を子供部屋にリフォームした事例をご紹介します。

 

BEFORE

 

AFTER

お子様の成長に伴い、2階の納戸として使われていた和室を子供部屋にリフォームしました。

元の納戸には窓がなかったため、リフォームの際に新たに窓を取り付けました。

 

>>窓のない納戸を子供部屋へリフォーム

 

まとめ

使っていない納戸があれば、思い切って部屋にして有効利用してはいかがですか?

子供部屋にリフォームする際は、クローゼット・ドアの開口部分や家具の配置を考慮して、窓・照明・コンセントを取り付けましょう!

 

マツヤでは、内装リフォームも行っております!

障子や襖の張り替えなどの小さな工事から、壁や床の張り替え、間仕切りの撤去など大きな工事もお任せください。

 

>>住宅再生工房マツヤへのお問い合わせはこちら

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