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完全制覇を目指す弱小チーム
こんにちは!門脇です!とにかく今年は危険な暑さが続き海遊びは諦め、子供達と一緒に泥んこになりながら遊んでいます(笑)
さて、93年振りの甲子園ベスト8進出を果たし、全国に"大社旋風"を吹き荒らした島根県代表・大社高校野球部。本当に涙が止まらないほど感激しました。息子が所属している「余子少年野球団」の子供達も興奮が冷めず、暑くても頑張って練習に励んでいます。
現在のチームは6年生が不在で息子を含めた5年生8人と4年生4人が主体となった弱小チームです。昨年秋の新人戦から各大会に参加して来ましたが、勝ったことが一度もなく全てが大差をつけられての惨敗でした。しかし、あの大社高校vs早稲田実業の試合を見てから子供達の練習する姿勢が変わってきたような気がします。目標を持って真剣に取り組み、少しずつでも出来なかった事が出来るようになり、一人一人が間違いなく成長しています。
私も職場から帰ると、練習がない日も息子とキャッチボールを欠かさずやっていますが最近、息子が投げる球が速く重く感じられるようになりました。
先日、鳥取市で行われた小学5年生以下のトーナメント戦「太陽カップ2024」では惜しくもベスト4で豪雨によりコールド負けに。
その一週間後の境港市で行われた倉吉・米子・境港から各1チームと昨年に全国大会出場した境港の渡チームの4チームトーナメント戦では初戦で勝ち進み、境港対決でvs渡チームと決勝戦となりましたが惜しくも2点差で負けて準優勝という結果になりました。この日も30℃を超える暑い一日でしたが、一戦一戦を集中し、諦めず、粘り強く戦っていました。
今後、9月~10月に秋季大会が2大会あり、11月には息子達の小学生最後の時代が始まる新人戦の2大会が予定されております。勿論、「優勝」の2文字しかありません。完全制覇を目標として「余子少年野球団」が飛躍する一年になれるように期待したいですね。