お役立ちコラム
初めてのリフォームでも失敗しない5つのポイント
こんにちは!
住宅再生工房マツヤ(松和建設)です!
リフォームが初めての方にとっては不安がつきものです。
計画が甘かったり、予算が足りなかったりすると、完成後に「こうすればよかった…」と後悔することも。
そこで、「初めてのリフォームでも失敗を防ぐための5つのポイント」を紹介します!
リフォームの失敗を防ぐための5つのポイント
リフォームが必要な目的をはっきり決める
まず、リフォームを始める前に「何を改善したいのか」を明確にすることが大切です。
「きれいにしたい」「広くしたい」などの漠然とした目標ではなく、実際に困っている点やリフォームが必要な理由を考えましょう。
たとえば、「収納スペースが不足している」「家族が増えて部屋を増やしたい」「耐震性や断熱性を高めたい」など、リフォームの目的を整理することで、計画がより具体的になります。
目指すビジョンが明確であればあるほど、リフォーム業者との打ち合わせがスムーズに進みます。
予算を設定する
リフォームの際、予算設定は非常に大切です。
まず、リフォームの相場を調べ、自分の希望と予算が合っているか確認しましょう。
また、リフォームは想定外の出費がつきものです。
施工中に隠れていた問題が発覚したり、追加の工事が必要になることがあります。
そのため、予算の10〜20%は余裕を持っておくとよいでしょう。
安易に予算を削るのではなく、長期的な視点でランニングコストを考えることも大切です。
信頼できる業者を選ぶ
業者選びの際には、複数の会社に見積もりを依頼し、比較検討しましょう!
その際、価格だけでなく、提案内容や業者の実績、口コミや評判をチェックしましょう。
また、過去の施工事例を見せてもらうと、その業者の得意分野やスタイルが分かります。
信頼関係を築ける業者と出会うことで、リフォームがスムーズに進み、トラブルを避けることができます。
コミュニケーションをこまめに取る
リフォーム中は、業者とのコミュニケーションが鍵です。
施工が始まると、自分の希望が正確に伝わっていなかったり、想像と異なる仕上がりになることもあります。
定期的に進捗を確認し、不明点や不安な点はその都度業者に相談しましょう。
些細なことでも気になることがあれば、遠慮せずに伝えることが大切です。
長期的な視点で計画する
リフォームは、今だけを見据えた短期的な計画ではなく、10年、20年先のライフスタイルを考慮して行うことが重要です。家族構成の変化や年齢に応じた住みやすさ、将来の修繕費などを見越して、設計や設備を選びましょう。
たとえば、耐久性の高い素材を選んだり、省エネ設備を導入することで、将来的なコスト削減や快適性を維持することができます。
まとめ
リフォームする際は、事前準備をしっかり行い、信頼できる業者と共に進めていくことが、成功への鍵となります。
今回紹介した5つのポイントを押さえて、失敗のないリフォームを実現しましょう!
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