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【500年の歴史】 江尾十七夜にて夏を堪能しました!
こんにちは、マツヤの川上です。
夏の猛暑もすぎ、過ごしやすくなりつつありますね!
皆さんは今年はどんな夏をお過ごしなりましたか?
私は通年お盆休みはいつも家にいる派ですが、(家の敷地から出ない年もあります)
お盆のくれに「今年何も夏らしいことしていない!」ともったいない気がして急遽 夏を感じに行きました。
夏といえば個人的には祭りと花火です。
以前現場で職人さんから江尾で祭りが4年ぶりに開催されるという情報をを思い出し「十七夜」に参加しました。
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お恥ずかしい限りですが、鳥取にずっと住んでいながら江尾で夏祭りがあることを知らず、夜の山に「十七夜」と火文字をともすことも、もちろん知りませんでした。
京都の「五山送り火」のみだけだと思っておりましたので、是非肉眼で見てみたいとおもい仕事終わりに向かいました!
ガイナ祭りと日程が重なっていたのでそこまで人はいないだろうと踏んでおりましたが、大誤算…。
駐車場探しに苦労し、屋台では栗饅頭に小一時間並ぶほどでした。
後日職人さん話を聞くと例年、駅の方は身動きが取れないほどごったがえすそうで、今年は少なかったとか…。
人は多かったですがお目当て打ち上げ花火も山に浮かぶ火文字も見てれ大満足です。
打ち上げ場所と距離が近いのと山の反響音の相まって「ドンッ」と体の芯まで響き、五感で夏をかみ締めました!
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帰り際の手書きのイラストが描いてる灯篭が幻想的でノスタルジックな気持ちに浸れました。
夏祭りの良さに魅了されたので来年は江尾の祭りも含め3か所ほど行ってみようと思います。
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