【伯耆町】老朽化のため、外壁塗装・ベランダ防水工事

外壁が劣化してきたため、再塗装していきます。

ベランダの床部分の防水工事もしていきます。
防水層がひび割れなどをおこしている場合には、雨漏りのリスクも高く、早急な補修が必要です。

ベランダの排水口も劣化しています。
接合部などから水が染み出し、室内に雨漏りするリスクがあるので改修していきます！

①洗浄
まず、外壁を洗浄します。
塗装の前に洗浄をすることで、塗膜が十分に密着しなかったり塗りムラが発生してしまうのを防ぎます。

養生したら、いよいよ塗装工程です。
塗装は、「下塗り・中塗り・上塗り」の順に塗り重ねていきます。塗用を塗り重ねることで、耐久性が上がります！

②下塗り
塗装する前に、下地処理をします。この下地処理で使用されるのが「シーラー」という下塗り用塗料です。

③中塗り
そして、下塗りが乾燥してから、中塗りをします。

④上塗り
中塗りが乾燥して最後に、上塗りをします。

⑤鼻隠しを塗装します

鼻隠し（はなかくし）とは、軒先の先端の横板状の部分で、屋根を支えている垂木（たるき）の切り口を隠すために取り付けられています。

鼻隠しには、 雨水浸入防止や屋根の耐風性を高める役割があるので、しっかり塗装して耐久性をUPさせます！

⑥帯塗装

外壁の帯というのは、外壁の上部分と下部分を分ける境界に設置された板のことです。

２回塗装することで耐久性をUPさせます！

１階の塗装が完了しました！

外壁は、アステックペイントの 「超低汚染リファイン」です。汚れを防ぎ、美しさを保ちます。

さらに、高耐候性や遮熱性があるので、夏の気温上昇を抑え、外壁の劣化を防いでくれます！

ベランダの防水工事が完了しました！
排水口部分も、防水施工しました！