【米子市】すきま風が入る窓をLIXIL「サーモスL」に取替えリフォーム
- 施工内容
- 窓改修工事
- お客様名
- N様
- 施工エリア
- 米子市福市
- 施工費用
- 20万円
以前からお世話になっているN様より間取りフォームのご相談をいただきました。
西部地震の影響により立て付けが悪くなり、今では閉めた状態でも隙間風が入ってくるほどに…!
山陰の冬場を安心して乗り越えるためには、窓のリフォームが重要です!
今回は、アルミと樹脂のハイブリッド構造で、断熱性能が高いLIXILの「サーモスL」を取り付けました。
BEFORE
-
閉めた状態でも、すきま風が入る窓です。
西部地震で、立て付けが悪くなってしまったそうです。 -
アルミサッシの窓です。アルミサッシのデメリットは、熱伝導率が高いため、冬場には外気の冷たさが伝わりやすく、結露が発生しやすいのです。
これから取り付ける「サーモスL」は、断熱性に優れ、結露の発生を抑えることができます。
AFTER
-
断熱性能が高いLIXILの「サーモスL」を取り付けました。
-
冷暖房の効率が向上するので、年間を通じて省エネが実現し、光熱費の削減にもつながります。
さらに、サッシ枠は豊富なカラーバリエーションから選べるため、お部屋の雰囲気にもぴったり調和します!
-
外側の窓の状態です。
サーモスLの窓は結露防止効果が高く、冬場や梅雨でも快適に過ごすことができます。 -
しっかり閉まり、隙間風はもちろん、断熱性能や防音効果もあります!
静かで、夏は涼しく冬は暖かく快適になります!
-
無色透明な特殊金属膜をコーティングしてあるので、断熱性がありながら日射熱も取り入れることが出来ます。
透明度が高いので採光性もばっちり。
冬の寒さが厳しい地域や明るさを確保したいお部屋におすすめです。
お客様の声
以前は窓がきちんと閉まらず、冬場は寒さに悩まされていました。
しかし、今回のリフォームで窓がきれいになり、完全に閉まるようになったため、とても嬉しいです。
これで冬の寒い日も、安心して過ごすことができます。
これからの季節、家族全員が快適に過ごせることを期待しています。
担当者からのコメント
いつもご相談をいただきましてありがとうございます。
窓を撤去し、傾きを測ってみると、左右で3cmの差がありました。
これでは隙間が生じて隙間風が出ますし、クレセント錠もかかりづらくなってしまいます。
今回のリフォームで傾きを調整して水平を取りましたので、ご安心いただければと思います!